種子島バター
今日は、ずっと楽しみにしていた“ふるさと納税の種子島バター”が、ついに我が家に届きました。
注文したのはたしか夏の初め頃。
暑さが本格的になる前に、ふるさと納税のサイトを眺めていて見つけたのが、この種子島バターでした。
種子島といえば、さつまいもや黒糖のイメージが強かったのですが、バターも特産品として人気があると知って、バター好きの私としてはもう気になって気になって仕方がなかったんです。
しかも、口コミを見てみると「濃厚なのに後味すっきり」「パンに塗ると止まらない」「冷蔵庫に常備したいレベル」なんて絶賛の声がずらり。
これはもう、試してみるしかない!と、迷わず寄付を決めました。
それから数ヶ月、首を長くして待っていた甲斐がありました。
届いた箱を開けた瞬間、まず目に飛び込んできたのは、かわいらしいパッケージ。
どこか素朴で、あたたかみのあるデザインで、まるで島の空気をそのまま閉じ込めたような雰囲気。
見た目だけでテンションが上がります。
こういう細やかなこだわりって、贈り物としても嬉しいポイントですよね。
冷蔵庫に入れる前に、我慢できずにちょっとだけスプーンですくって味見してみたんですが…これがもう、めちゃくちゃ美味しい!
口に入れた瞬間、ミルクのやさしい甘みがふわっと広がって、でも後味はすっきりしていて全然くどくない。
バターってこんなに繊細な味だったっけ?と驚くほどのクオリティでした。
これはパンに塗るだけじゃもったいないかも。
焼き芋にのせたら絶対に合うし、じゃがバターやコーンバター、さらにはパスタやリゾットにも使ってみたい。
料理の幅が広がりそうで、想像するだけでワクワクします。
明日の朝は、もちろんバターたっぷりのトーストに決まり。
ちょっと贅沢な朝ごはんになりそうで、今からテンションが上がっています。
ふるさと納税って、こういう“ご褒美感”があるから本当に好きなんですよね。
普段なかなか手に入らない地域の逸品を、自分へのプレゼントとして楽しめるのが魅力。
種子島の自然の恵みを感じながら、丁寧に作られたバターを味わう時間は、まさに至福のひとときです。
種子島、ありがとう、また来年も、きっとリピートしちゃうと思います。








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