手帳 2026
今日も一日、仕事でした。
なんだかんだでバタバタして、気づけばもう夕方。少し疲れたけれど、帰り道にちょっと寄り道したくなって、博多バスターミナルにある紀伊國屋書店に立ち寄りました。
特に何か目的があったわけではなくて、ただなんとなく、本の匂いに癒されたくなったというか、気分転換したかったんですよね。
私は昔から、本屋さんをぶらぶら歩くのが好きなんです。
目的の本がなくても、平積みされた新刊を眺めたり、タイトルや装丁に惹かれて手に取ってみたり。
思いがけず面白そうな本に出会える瞬間がたまらなく好きで、まるで宝探しをしているような気分になります。
そんなふうに店内を歩いていたら、ふと目に飛び込んできたのが「2026」という数字。
え?と思って近づいてみると、なんと来年の手帳がずらりと並んでいるではありませんか。
まだ9月の中旬なのに、もう来年の準備が始まっているんですね。
毎年のこととはいえ、やっぱりこの時期に「来年」の文字を見ると、ちょっと驚いてしまいます。
私はここ数年、コクヨの「ジブン手帳Lite mini」を愛用しています。
これがなかなか優秀で、軽くて持ち運びしやすいのに、しっかり書き込めるスペースがあるのが気に入っています。
特にバーティカルタイプのレイアウトが好きで、一日の予定を時間ごとに書けるのが便利なんですよね。
仕事のスケジュール管理はもちろん、ちょっとしたメモや気づき、日々の体調や気分なんかも記録できて、まさに“自分のための手帳”という感じです。
手帳って、年が明けてから買おうとすると、人気のものはすでに売り切れていたりして、後悔することが多いんですよね。
だから、気になる手帳がある人は、今のうちにチェックしておくのが正解かもしれません。
私も今年は早めに買っておこうかなと思っています。
手帳を選ぶ時間って、来年の自分を想像する時間でもあって、ちょっとワクワクしますよね。








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