干し芋 大崎町
鹿児島県大崎町にふるさと納税をした返礼品の干し芋が、ついに我が家に届きました。
実際に届いた干し芋は、写真ではなかなか伝わりにくいですが、表面がつやっとしていて、見るからにしっとりしているのがわかります。
色も濃くて、自然な甘みがぎゅっと詰まっていそうな雰囲気。
干し芋好きとしては、もうテンションが上がりっぱなしです。
今回の干し芋に使われているさつまいもは「べにはるか」。
この品種は、甘みが強くて、加熱するとねっとりとした食感になるのが特徴。
干し芋にするにはぴったりの品種で、全国的にも人気がありますよね。
スーパーで見かける干し芋の原料も、べにはるかが多い印象です。
だからこそ、味は間違いないだろうと期待しています。
干し芋って、ただそのまま食べてももちろん美味しいんですが、ちょっとした工夫でさらに美味しくなるのが魅力です。
私はいつも、トースターで軽くあぶってから食べるのが好きです。
表面が少し焦げ目がつくくらいに温めると、香ばしさが加わって、甘みがさらに引き立つんですよね。
外はカリッと、中はしっとり。
まるでスイーツのような贅沢感が味わえます。
冷たいままでも美味しいけれど、温めることで香りも立って、より一層幸せな気分になります。
ふるさと納税って、こういう「ちょっと贅沢な日常」を届けてくれるのが嬉しいですよね。
地域の特産品を味わいながら、その土地の風景や空気を想像するのも楽しいです。
鹿児島県大崎町は、さつまいもの産地としても知られていて、温暖な気候と肥沃な土壌が美味しい芋づくりに適しているそうです。
そんな土地で育ったべにはるかを使った干し芋なら、間違いなく美味しいはず。
週末のご褒美に、ゆっくり味わいながら食べようと思います。
コーヒーやほうじ茶と合わせても良さそうだし、ちょっとしたおやつタイムが楽しみです。
次回のふるさと納税も、また干し芋にしようかな…。
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