冬至 食べ物
今日は冬至でした。朝から冷え込みが強くて、通勤途中の空気もどこか張りつめているように感じました。年末の忙しさに追われているせいか、季節の行事をゆっくり味わう余裕もなくなってきていますが、こういう日こそ少し立ち止まって、昔ながらの習慣を大事にしたいと思います。
仕事の合間に同僚と話していたら、「冬至といえばかぼちゃですよね」と言われ、そういえば実家でも毎年のようにかぼちゃを煮ていたことを思い出しました。栄養があって風邪予防にもいいと母がよく言っていたものです。甘めに煮て、ほくほくした食感を味わうと、なんだか気持ちまで温まる気がします。
それから、冬至といえばもうひとつ大事なのがゆず湯です。子どもの頃は、浮かんでいるゆずを手でつかんで遊んでいた記憶がありますが、今となっては肩こりや冷えを和らげる立派な癒しアイテムです。最近は仕事の疲れが抜けにくく、夜になると肩が重く感じることも多いので、今日はしっかり湯船に浸かって体を温めようと思います。ゆずの香りに包まれると、気持ちがふっと軽くなるのが不思議です。
冬至の日にやることといえば、かぼちゃを食べて、ゆず湯に入って、一年の無病息災を願うこと。シンプルですが、こういう小さな習慣が日々の生活にリズムを与えてくれるのだと改めて感じます。忙しい毎日の中でも、季節の節目を丁寧に過ごすことで、心の余裕が少し戻ってくるような気がします。
帰り道、今年も残りわずかだなとしみじみ思いました。慌ただしい年末ですが、今日くらいはゆっくり湯に浸かって、温かいものを食べて、自分を労わる時間にしたいと思います。明日からまた頑張れるように、冬至の夜を静かに味わうつもりです。







