ティラミスメロンパン
博多駅を歩いていたら、期間限定で「MOROBAAU」というティラミスメロンパン専門店が出ているのを見つけました。ティラミスもメロンパンも好きな自分にとっては、まさに夢のような組み合わせで、看板を見た瞬間からずっと気になっています。
中年サラリーマンが甘いものに惹かれるのはちょっと気恥ずかしい気もしますが、最近は残業続きで疲れがたまっているし、こういう小さな楽しみくらい自分に許してもいいだろうと思います。
列ができていたらどうしようとか、同僚に見られたらちょっと照れるなとか、そんなことを考えながらも、一口かじったときに広がるコーヒーの香りやマスカルポーネのクリーミーさを想像すると、やっぱり食べてみたい気持ちが強くなります。
しかも期間限定という言葉が背中を押してきます。今を逃したらもう食べられないかもしれないと思うと、余計に足が向いてしまいます。若い頃は流行りに飛びつくのは軽いと思っていましたが、年を重ねると日常の中にちょっとした楽しみを見つけることが大事だと感じるようになりました。
家では父親として真面目に振る舞い、会社では責任ある立場で頑張っていますが、駅の一角でティラミスメロンパンを頬張る瞬間くらいは、ただの一人の男として素直に喜びを味わいたいと思います。
明日の会議や上司の顔色を考えると気が重くなりますが、そんな憂鬱を少しでも和らげてくれるなら、この甘い誘惑に乗ってみてもいいかなと感じています。







